月の目盛り|ティティ13|執着の手放し

月の目盛り|ティティ13|執着の手放し

10月 8, 2026

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🌘  10月8日 02:49 からのティティ13、乙女座

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欠けていく側のティティ13は、乙女座に宿る。
月は、安らぎの宿を通る。

新月まで、あと三日ほど。
細くなった月が、乙女座で静かに欠けていく。
未明の2時49分、月の目盛りは13を指す。

日が沈む前後、握っていたものを、そっと置く

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【執着の手放し】

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ティティ13は、トラヨーダシー。
この日の夕暮れを、プラドーシャと呼ぶ。
「闇の手前」という意味の言葉。

インドでは、シヴァ神に祈る時間。
執着を手放し、深い静けさに入りやすい時とされる。

満ちていく側の13番目は、10月23日、十三夜の宵。
今日は、欠けていく側の13番目。

小さな灯りを、ひとつ。
握っていたものを思い浮かべ、息と一緒に、手をひらく。

ただ、気づく。
手のひらから、何が離れていくか。
離れたあとに、何が残るか。

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月の目盛り(ティティ)とは

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月と太陽の角度で数える、インドの暦の一日。
角度が12度ひらくごとに、ひとつ進む。
ひと月に、30の目盛り。

ティティ13は、満ちていく月と欠けていく月の側に、ひと月に2回。
日付は、東京の夕暮れを基準に数えている。
日の入りで数える伝統的な暦でも、この回は同じ8日の夕暮れ。

→ くわしくは「ひと月に二回、穀物をお休みする日」

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