新月|織る日と、光る石の宿

今日は、新月の日

十月十一日、日曜日。
0時50分ごろ、新月。
月は、天秤座。手の宿で新月を迎え、ほどなく、光る石の宿へ。

鎮静月の三日間が、ここで閉じる。

新月は、はじまりの目盛り

欠けていく側の最後の目盛り(新月のティティ)が、0時50分ごろに終わる。
満ちていく側の、一番目が、はじまる。
ひとつが終わる時刻に、ひとつがはじまる。

旧暦では、今日が九月一日。朔日。
十三夜の二十三日は、今日から十三日目。

インドでは、今日から九夜、女神を祀る祭り(ナヴァラートリ)がはじまる。

新月の日は、「織る」

静かにする。熟成させる。紡ぐ。
昨日までの糸を、今日、織る。
四つの動詞の、最後。

光る石の宿。
形づくる、磨く、美。
手をかけて、かたちにする日。
象徴は、輝く宝石。
神は、トヴァシュトリ。工匠の神。

手の宿の上に、種が置かれる。
光る石の宿で、手をかけて、かたちにする。

新月の日の問いは、鎮静月ジャーナルに。

ただ、気づく。

糸に、何が織り込まれたか。
織り上がらない布は、織りかけのまま置く。

三日間に、手のひらにのせたもの。
そこから、ひとつ。糸にして、織り込む。
小さな行動を、ひとつ。

満月と、翌月の新月に

今日書いたものは、メモとして置いておく。
二十六日の昼すぎ、満月。
十一月九日の夕方前、新月。
その日に、そっと眺める。

終わりが、始まりの隣にある。
鎮静月の三日間と、新月の日。
ひとめぐり。

参考資料▶ ボルドスカイ|2026年10月の祭事カレンダー

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