10月 3, 2026
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🌗 10月3日 22:25 の下弦の月、蟹座
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今月の下弦の月は、蟹座に宿る。
月は、雫の宿を通る。
ひと粒の、雫。
満ちた月が、半分まで欠けて、水の座に降りてくる。
雫の宿は、涙の宿。嵐の宿。降って、洗って、湿らせる宿。
蟹座の水と、雫の宿の雨が、重なる夜。
半分に欠けた月の下、抱えてきた湿りが、ひと粒ずつ、こぼれていく。
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【調整と手放し】
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満月で照らされたものを、下弦は、調整する。
掴んでいた手を、少しずつ、ゆるめる時期。
雫の宿は、洗い流す宿。
涙は、壊すためではなく、湿らせるために降る。
乾いて固まったものを、もう一度、やわらかくする雨。
同じ日、金星が、逆行へ入る。
外へ向かっていた愛や価値が、来た道を、戻りはじめる。
手放しと、振り返りが、同じ夜に始まる。
ただ、気づく。
こぼすことは、失うことではない。
湿った土からしか、芽は出ない。
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下弦の月とは
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満月から欠けていく途中、半分の月。
満ちた実りを、調整し、手放していく時期。
掴んだものを、ひとつずつ、選り分ける。
いらないものを、置いていく。
次の新月に向けて、身を軽くしていく半月。